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八の字を作ってみました。

私の所属している中小企業家同友会の静岡支部のお宝発見委員会で「八の字」を作ってみました。
八の字は徳川家康が服用していた漢方薬として有名です。
家康が保管していた箪笥の8番目に入れてあったので「八の字」といわれているそうです。
むつごろう薬局の鈴木社長さんが講師として作り方を教えてくれました。
私はマラソン、トレラン、
水泳、マウンテンバイクとやっていてスポーツクラブには時間があれば通っています。
最近はケガをすることが多くなり、一度ケガをするとなかなか治りません。
ケガをするとスポーツ整形外科でレントゲンやMRIを取ってもらいリハビリをして直しますが、レントゲン、MRIで異常なしといわれても痛みが取れないとか、手、肩や
脚が痛みを伴い思うように稼動しないことがあります。
西洋医学で分からない時にはマラソン仲間でもある知り合いの鍼灸師に直してもらいました
そして鍼灸で東洋医学から色々体について教えてもらいました。
図書館に行って東洋医学の本を読み調べてみたりもしました。
身体の基本を鍛え直して、走るファームを矯正すれば以前以上にパフォーマンスが上がることもあります。
身体を直すには東洋医学と西洋医学の合体がいいなと思いました。
漢方薬は東洋医学の粋が込めらています。
非常に興味深くお話を聞き漢方薬作りに参加しました。
いろいろと勉強になりました。
仕事を続けるためにも体力と気力が必要です。
まだまだマラソンやトレランは続けたいと思います。

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