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ロブテックスのブラインドリベットの締め付けロボットの紹介

2018年静岡どてらい市に展示してあったロボットの紹介です。まず第1回目はロブテックスとナチのコラボレーションロボットの紹介をします。ブラインドリベットの打ちつけ工具では手工具のハンドリベッター、電動工具の電動リベッター、エアー工具のエアーリベッターと3種類の工具を取り揃えているロブテックスとロボットメーカーのナチのコラボによるブラインドリベットの締め付けロボットです。今回の展示ロボットはリベットを供給してエアーリベッターに装着して、プログラムされた信号を送り、目標の地点にロボットアームが移動して2枚のアルミの板を締め付けます。デモでは「どてらい市」、「ロブテックス」と文字デザインされるようにリベットを打ち込み、板をかしめていました。正確にかしめていましたが、スピードが熟練した作業者よりもかなり遅い感じです。この作業でのメリットは人力を使用をしていないので、時刻を問わず連続作業が可能な事です。供給ホースによる駆動範囲の制限はなく比較的おおきな範囲での作業が可能です。デメリットは導入コストが高額である事ですま。また有資格者によるロボット操作が必要な点です。写真の組み合わせで500万ほどかかります。メーカー担当者の話では、2枚の板をかしめる為に下穴を正確に合わせる必要があり、下穴が合わないとかしめ作業ができません。リベッターでの、かしめ作業の前にドリルでの穴あけ作業をして、作業の連続性を持たせる必要があります。そうすることで作業効率も上がり、ロボット導入の効果も向上すると思われます。人間が作業しにくい場所でも作業が楽にできると思いました。これからの作業ロボットだと感じました。なおリベットの使用可能サイズはφ2.4、φ3.2、φ4.0、φ4.8でした。

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