原山NEWS

3Dプリンター勢揃い

 

今回のJIMTOFでは3Dプリンターのメーカーが多く出展していました。
メタルはもちろんステンレス、アルミ、樹脂、セラミックなどいろいろな素材を使った3Dプリンターが展示されていました。
コロナ禍前の3Dプリンターブームの時は数千万から1億を超えるような3Dプリンターに多くに人が集まっていました。
使用目的も医療用とか単品の高価な商品を作る3Dプリンターでした。
今回は30万くらいから300万円くらいの価格の3Dプリンターが多く目につきました。
使用目的は機械部品やエグゾースト部品、ドアパネル、キャラクターグッズなど趣味の関連とかが目につきました。
以前と使用目的が違ってきていました。
テレビで3Dプリンターで家を作る番組を見ましたが、大きいものと小さいものを作る3Dプリンターに2分化されているのかもしれません。
AIブームも一時ありその後すたれて今は本物になっています。3Dプリンターも本格的に普及していくのかなと思いました。

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