あるみ伝導溶接用ケーブル

マイト工業株式会社のアルミ導体溶接用ケーブルの紹介です。
溶接用ケーブルは銅製だと思い込んでいましたが、アルミの溶接ケーブルがありました。
アルミなので重さが同じサイズの溶接用銅ケーブルに比べて約半分です。
ケーブルが軽くなり、建設現場の上下階への移動が楽になります。
溶接作業のケーブルの取り回しが楽になります。
被膜素材に耐燃性架橋ポリエチレンを採用していますので、耐熱性、耐久性アップしています。
右側がアルミケーブルです。

※注意事項：アルミケーブルには直接、銅ケーブル用の接続素材（銅管、銅ケーブル用圧着端子など）を接続しないでください。
接続材料はアル三ケーブル専用のものをご使用ください。
アルミケーブルの被覆をはぎ取った後、アルミ導体の表面をブラッシングし表面の酸化被膜を除去してください。
極端な折り曲げはしないでください。
許容電流を守ってください。